FireCapture を使い始めて間もないのですが、少しずつ使えるようになってきて、プラグインに興味が出てきました。というのもピント合わせに使えそうな FocusHelp 機能があるのですが、表示しても挙動がなんだかよくわからず。。
で、調べてみると
http://www.firecapture.de/ReleaseNotes.pdf
に FWHM ベースの演算に置き換えたよと書かれてます。
FWHM って何?かというと、
https://sharpcap-jp.sakura.ne.jp/SharpCapUserManual_JP-web/18_.htm
点光源で星の幅を測るということらしいです。確かにピントが合ってないと光源が大きく見えたりするので、それを利用するのもありなのかなと思いますが、惑星向きとは書いてませんね。でもたしか FocusHelp にリセットとかあったけど、それで初期化してみたことはないな。。なんかリセットすると使えたりするのかな。。
ということで、ほかの手段を探してみました。
FireCapture のサイトの下の方にプラグインっていうのがあります。Description を眺めてみると、EdgeDetection と ImageInfo という二つのプラグインが惑星のフォーカスというキーワードがあるので使えそうです。
インストール
う。。わからない。Java でのプラグインの作り方の動画はあるんですが。仕方ないのでそれを見ると、FireCapture のインストールしたパスの下の pulgins の下の x64 の下に置けばよさそうです。FireCapture のサイトから(ほかのサイトに誘導されるものもある)ダウンロードしたプラグインを展開して、そのフォルダをここに置きます。 それぞれのプラグインフォルダの下にプラグイン .jar が置かれてる感じですね。うちではこんな感じになります。
使い方
PreProcessing の None をクリックします。
すると次のウインドウが立ち上がるので、有効にしたいプラグインの ON/OFF の×をクリックすると有効になります。
左下の Keep selected filter/plugin enable on startup にチェックを入れておくと次回起動時に ON したフィルタかプラグインが自動的に有効になります。
Image Info
ついでにオプションのボタンも押してオプションを表示してみました。なにやらいろいろ設定項目があります。詳細はプラグインについてるドキュメントを読んでください。5 Usage hints が参考になるか。。な。フォーカスが合い始める点と再び悪くなる点に着目するとか、ゲイン高めで中央がやや露出オーバーになった方が合わせやすくていいかもとか。
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