暫く Google Apps Script に触れていなかったので FormApp クラスというのが追加されてたのに気づかなかった。今までは Google Docs で作成したフォームは Google Apps Script から追加変更が出来なかったのだけど、どうやらコイツは Google Docs で作成したフォームを後で変更するという今までやりたかった事が出来るっぽい。期待しよう。
昔から Google Apps Script からフォームをダイナミックにゼロから作れたんだけど、遅いんだよね。表示するだけでイライラする。これが処理しているサーバーの問題なのか iPhone 等のクライアントの処理時間の問題なのか分からなかったんだが。その点 Google Docs で作成したフォームは表示が早くて実用的でした。しかしながらカレンダーに同期させて項目を変えたりということが Google Apps Script から出来なくて、フォームエディタじゃないと内容が書き換えられない不便さがあって。そこらへんが解消されてくれていると嬉しいんだけどねぇ。
2014/04/30
2014/03/10
とりあえず手持ちのセンサーを確認してみる
随分前に買って、パーツボックスの肥やしになってるセンサーを初めていじってみました。
SHARP GP2D12です。距離がアナログ出力されます。
一応スペック通りですね。
konashi だとアナログの Vref が 1.3V だから、0-1.3V の入力しか出来ないそうです。
センサーの出力がちょっとデカイので、抵抗分割した方がいいかもねぇ。。
あとは電源電圧5Vの確保同様難しいね。
SHARP GP2D12です。距離がアナログ出力されます。
一応スペック通りですね。
konashi だとアナログの Vref が 1.3V だから、0-1.3V の入力しか出来ないそうです。
センサーの出力がちょっとデカイので、抵抗分割した方がいいかもねぇ。。
あとは電源電圧5Vの確保同様難しいね。
2014/03/07
iPhone + konashi でプラレール♪
月並みですが konashi でプラレールを動かしてみました。
たいしたモンじゃないですがご覧ください(自分撮りは難しいね)。
作業としては konashi のサンプルに PWM のデモとして PwmDrive というサンプルプロジェクトが含まれていますので、そのプロジェクトをそのままコンパイルして iPhone に転送しておきます。あとは PWM 出力が割り当てられている PIO1 をゲートに、GND はソースに繋いであげるだの、かんたーんなお仕事♪
ちなみに二両目に konashi を入れてしまうことも多分可能ですが、konashi で駆動しているんだよというのを見せるためだけに先頭車両の屋根にくくりつけてます。
※PwmDrive のサンプルは konashi に載っている LED2 を PWM 駆動するデモです。Duty を変えると明るさが変わります。今回は LED2 とプラレールをパラで駆動させちゃってます。
サンプルの PwmDrive アプリは、
Find ボタン: Bluetooth リンク用
20% ボタン: Duty 変更用
50% ボタン: Duty 変更用
80% ボタン: Duty 変更用
スライダー: 0〜100% duty を可変用
で構成されています。
アプリを起動して、Find で konashi を接続、その後スライダーまたはボタンで PWM の Duty を変えて楽しむだけです。
ちなみに、プラレールの方はこんな風になってます。
スライドスイッチを付けて、ノーマルモードとPWMモードを切り替えられるようになってます。一年半程前に、別な Bluetooth モジュールで同じようなことをやるために改造しました。
使用部品
FET:2SK2232
ダイオード:IN4007
抵抗:200ohm(Gate), 100Kohm(Gate-Source)
抵抗はダンピングとプルダウン(入力がオープン時にOFFにするため)用。
FETとダイオードはきっとデカ過ぎる(過大な能力)んですよね。。。ま、FET は低ON抵抗にしたかったので(Vds=1.5V, Vgs=3V 条件で)これでいいのかもしれませんが。
気が向いたらライトの代わりに発光ダイオードを仕込んで konashi の PIO でオンオフコントロールするのもアリかと。
ところでオシロ欲しいですね。年に一度程使用したくなるだけなので買いませんが。
おまけ:
ちょっとザグる必要がありましたが、ちゃんと収まりました。konashi 自身には特に電源スイッチが無いので、電池を入れると動きっぱなし、電源のパイロットランプとしてのLEDが点灯しっぱなしです。また konashi 自身も使いやすさ優先で低消費電力になるよう設定していないらしいです。従って二両目に konashi を仕込んでしまうと電池がすぐなくなってしまうかもしれないので、可能ですが今のところやる予定無しです。
2014/03/01
konashi お試し
konashi 早速来ちゃいましたよ。昨日の昼にポチって、今日の昼に到着。早っっっ。
とりあえず Getting Started で動作確認しました。言語は Objective-C で。写真は iPhone が konashi を見つけた所。接続後に LED2 点灯。
お試し環境は以下の通り
konashi YE-WPC001 (rev. 1.02)
konashi-ios-sdk (ver. 1.0.6)
iPhone5 (iOS7.0.6)
MacBook5,1(OS X 10.9.2), Xcode5.0
このボードに載ってるミツミの WML-C69 の詳細な仕様がイマイチわからないのだが、GPIO, ADC, DAC, I2C, UART のファンクションがあってそれぞれ API が用意されているからそれなりに使えるんだろうと。
I2C か UART で別な MCU 繋げば拡張し放題ということで。
とりあえず余は満足じゃwww
http://konashi.ux-xu.com
とりあえず Getting Started で動作確認しました。言語は Objective-C で。写真は iPhone が konashi を見つけた所。接続後に LED2 点灯。
お試し環境は以下の通り
konashi YE-WPC001 (rev. 1.02)
konashi-ios-sdk (ver. 1.0.6)
iPhone5 (iOS7.0.6)
MacBook5,1(OS X 10.9.2), Xcode5.0
このボードに載ってるミツミの WML-C69 の詳細な仕様がイマイチわからないのだが、GPIO, ADC, DAC, I2C, UART のファンクションがあってそれぞれ API が用意されているからそれなりに使えるんだろうと。
I2C か UART で別な MCU 繋げば拡張し放題ということで。
とりあえず余は満足じゃwww
http://konashi.ux-xu.com
2013/10/31
2013/08/27
2012/03/28
MacBook HDD 交換
MacBook Late 2008 (13-inch, Aluminum, Core 2 Duo 2.4GHz) の HDD を SSD+HDD のハイブリッドな物 Seagate の ST750LX003 (750GB, Cache 32MB, SSD 8GB, 7200rpm, SATA-III 6Gbps) に交換しました。ちなみにこの MacBook は Pro ではないのにアルミのユニボディー。公称4GBまで搭載出来るメモリーは実は8GBまで認識して使えます(もちろん8GB積んでますが)。また SATA-II (3Gbps) 対応なので、リンク速度は 3Gbps で認識しています。
通常はシステム終了(電源を落とさない)せずにフタを閉じてスリープにして使用しているので、電源投入からの起動時間については特に気にしていませんでした。改めて計測してみると OS Lion 10.7.3 で、いままで使用していた Hitachi HTS725050A9A364 (500GB, Cache 16MB, 7200rpm, SATA-II 3Gbps) では起動(ログイン画面が出るまで)106秒かかっていたのが、ST750LX003 では 34秒と結構速くなりました。
この HDD の場合通常のベンチマークはあまり役に立たないと思いますので、主観的な感想になってしまいますが、よく使うアプリケーションの起動が速くなったりとパフォーマンスの向上がはっきりと体感できます。自分にとっては Safari, Mail に次いでよく使う Aperture の起動が速くなったことが一番の収穫です。もっとも Aperture のライブラリは極力分割して小さくすることで更に起動速度を向上させましたが。
このハイブリッド HDD、速度と容量の両方を狙うには悪く無い選択肢だと思います。満足しています。
通常はシステム終了(電源を落とさない)せずにフタを閉じてスリープにして使用しているので、電源投入からの起動時間については特に気にしていませんでした。改めて計測してみると OS Lion 10.7.3 で、いままで使用していた Hitachi HTS725050A9A364 (500GB, Cache 16MB, 7200rpm, SATA-II 3Gbps) では起動(ログイン画面が出るまで)106秒かかっていたのが、ST750LX003 では 34秒と結構速くなりました。
この HDD の場合通常のベンチマークはあまり役に立たないと思いますので、主観的な感想になってしまいますが、よく使うアプリケーションの起動が速くなったりとパフォーマンスの向上がはっきりと体感できます。自分にとっては Safari, Mail に次いでよく使う Aperture の起動が速くなったことが一番の収穫です。もっとも Aperture のライブラリは極力分割して小さくすることで更に起動速度を向上させましたが。
このハイブリッド HDD、速度と容量の両方を狙うには悪く無い選択肢だと思います。満足しています。
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