2018/02/10

HHK (PD-KB400WNS)

PD-KB02(手前) と PD-KB400WNS(奥)

ようやく買い換えました。HHK (Happy Hacking Keyboard)。やっぱり入力デバイスは重要ですよ。ちょい高ですが。ストレスなく入力出来るとその分頭を思考に割けるので生産性が上がる気がする。

えぇ、気がするだけです。気のせいです。きっと。

でも Control キーの位置(Aの隣にしてくれ)と英語配列は譲れません。これらが違うと本当に思考止まります。会社支給のノートパソコンは大概日本語配列なので速攻それだけは直します。15年ぐらい前まではキーボードバイリンガルだったけど、今は英語配列一本に絞っちゃったんで、日本語配列だと記号は目で探してしまいます。

自宅では MacBook Pro 使ってるので、HHK使わないんですよ。あくまでもHHKは仕事用。手前の方の PD-KB02 は 2003-05 製造なんで 14 年は使いました。ここから数多くの RTL を含む各種言語によるプログラム等が生み出されたんだよね。感慨深い。

ところで最後まで PD-KB400WN と迷ったのだけど、Type-S 若干静かだろうということと、知人が PD-KB400WS 持ってるってことだったので(多分 WNS ではない)、対抗して WNS に決めましたw

今のオフィスは結構静かなので、他人がガツガツ叩くキーボードは結構響きます。まぁ、そんなわけで Type-S にしといてちょうど良かったのかも。PD-KB400WNS と PD-KB02 の静粛性は主なキーではそれ程大きな差は感じないのですが、スペースキーやシフトに関しては PD-KB02 は金属のガイドみたいなのが入ってるので、かちゃかちゃうるさいんですよ。それが無くなっただけでもイイ。PD-KB400WNS はサクサクという感じの音です。PD-KB02 と比較して若干タッチも軽くなったので力の弱い小指に優しいのもいいです。

PD-KB02 は押入れに行くことになります。スペアとしてとっておこう。



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